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2007年7月

餃子の旅 ~ the final chapter ~

ニーハオニーハオ!

翻訳者のCです。

さてっ告知した通り今回は、「世界各国の餃子さんいらっしゃ~い!」の巻です。うーん。餃子ってヤツは世界を舞台に大活躍なんです。これぞまさしく餃子のGlobe trotting!!

もう待ちきれない!!世界各国の餃子事情、どんなことになっているのでしょうっ

Here We Goooooo!!!

「モモペリメニボーズマンドゥマントゥ・・・モモペリメニボーズマンドゥマントゥ・・・モモペリメニボーズマンドゥマントゥ・・・」

何かの呪文だと思いましたか?実は、各国での餃子名を並べてみました。調理方法や具材は様々!ご紹介しちゃいますね☆

[国名・地域名]      [餃子名]

チベット・ネパール    「モモ」1  

蒸しギョーザ。豚挽き肉・玉葱・ショウガ・にんにくに、ターメリックやチリ等たっぷりのスパイスを加えて具を作る。小麦の皮で包み蒸しあげ、ピリ辛のタレで食べる。 

ロシア            「ペリメニ」 1_1

水ギョーザ。 具の豚肉・牛肉・子羊肉を薄いパン生地(小麦粉・卵・牛乳)で包む。スープに入れたり、焼いてバターやサワークリーム・おろしチーズで食べたりする。

モンゴル          「ボーズ」 1_2

蒸しギョーザ。 羊肉・キャベツ・玉葱・にんにくを塩・こしょうで味付けし、皮で包み蒸して食べる。

韓国            「マンドゥ」 1_3

焼きギョーザ・蒸しギョーザ・茹でギョーザ どれもある。豚肉・春雨・キムチ・大根などを具に使い、ごま油やチヂミのタレで食べる。スープに入れることもある。半月型・丸型など形は様々。

トルコ           「マントゥ」 1_4

水ギョーザ。 ラム肉・牛挽肉と玉ねぎを具材に塩・胡椒で味付けする。ニンニクのヨーグルトソースや唐辛子のバターソースで食べる。

  

 包まれた食べ物がどこの国にもあるって、なんだか温かい気持ちになります。そして今回ご紹介した料理はすべて中国から伝わって誕生したものなんです。モンゴルの「ボーズ」は、包子(パオズ)から、韓国の「マンドゥ」、トルコの「マントゥ」は饅頭(マントウ)から名づけられました。各国に伝わり、その国の伝統料理になっていると思うと、中国の餃子が各国の一文化をつくるきっかけになったとも思えてきます。実は知らぬ間に異文化を体験したり学んでいたりと、あらゆる場面で世界を知る機会ってあるんです。このことを心において日々過ごすことで、見えてくるもの感じられるものは変わってくるかもしれませんね。

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餃子の旅 パート2

「スペシャル餃子」の作り方 」

ニーハオ♪

翻訳者のCです!

前回、中国餃子の歴史及び種類を皆さんに紹介させて頂きましたが、ただそれだけだと満たされませんね!

実は、餃子は皮と種の素材によって、作り方や形、色、味も多種多様で、込められた意味も様々です。

今回は、その餃子に込められた意味を勉強しちゃいましょう♪

初耳!驚き!感動!の3大祭り!!!

ジュ~ジュ~

(一)餃子の皮

形的には丸くて、真ん中はやや厚く、はしの部分は薄いです。真丸の皮で種を包む餃子は、家族の円満、家庭の団円を求める人々の心を表します。  皮を作る小麦粉にホウレンソウ、または人参などの蔬菜の汁液を添えると、餃子の色彩を増やすだけではなく、健康にもいいです。

Photo_4

 

時代の流れと共に、今まで三日月形で単一の餃子も伝統を破って進化しつつあり、花、鳥、魚、虫など本物とそっくり多種な形をどんどん作り出しています。これらの餃子の皮や形は根拠なくただ作ったものではありません。ほとんどの場合、餃子の種の素材に合わせて色、香り、味の一致性にこだわって作り出したのです。

(二)餃子の種  

伝統的な家庭の餃子は豚肉、牛肉、羊肉、あるいは玉子を用意して、韮や白菜、セロリ、大根、またはキュウリなどの蔬菜を組み合わせて種を作るのが普通ですが、何千年の進化することによって、今日の餃子はすでに縁起の良い特別な食文化として知られています。  

例えば、結婚祝いのために作る餃子の種がピーナツに選ばれた理由は、ピンク色のピーナツ(赤ちゃんの肌色と似ている)と可愛いらしく膨らんでいる栗を縁起のいいものとして、新郎新婦に食べさせて、早く子供ができるように意味します。  

三鮮水晶餃子の種は甘エビ(海)、とり(空)、椎茸(大地)に調味料を入れて混ぜ合わせ、美味と美しさの調和でできた餃子は、

水晶のような清い心で与えられた全ての恵みに感謝の気持ちを表すそうです。

 Photo_3

「餃子パワー」はもう既に国境や人種を越えて、世界各国の食文化に浸透しています。

では、中国でいう餃子は諸国の何に当たるのでしょうか?

知りたい方は「餃子パート3」をお楽しみに!

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